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平日と違うところとかってある?
今回はそんな疑問にお答えします。
【結論】土日祝はヤバいくらい混んでいる
結論からいうと、めちゃくちゃ激混みです。
大和ゆとりの森は無料で遊べる大きな公園なので、土日祝になると、幼稚園や小学校が休みの子どもたちが一斉に公園に集まってきてしまいます。
どの遊具も人・人・人・・・となるので、よちよちの1~2歳のお子さんが安心して遊べる状況では正直ないです。
午後は学校が終わった子たちがたくさん遊びに来ます。
【土日祝】大和ゆとりの森のリアルな情報6選
ここからは、そんな激混みの大和ゆとりの森に行くときに知っておくといい情報をお伝えします。
①公園の入口近くの駐車場は常に満車
公園のまわりには、24時間利用できる駐車場が3か所に分かれており、合計約500台近く駐車できます。
駐車場代は、3か所の駐車場どこでも1日最大600円です。
駐車ができない…などの心配はあまりなさそうですが、駐車場がとても広いので、公園の入り口近くの駐車場は常に満車でということもよくある話。
駐車場から公園入口までに15分前後歩かなければいけない場合もあります。
そのため、子どもが普段は乗っていなくても、荷物置きとしてベビーカーやキャリーワゴンを持って行くのをおすすめします。
②遊具の年齢制限は全く無視
大和ゆとりの森には、3~6歳用の遊具、6~12歳用の遊具と分かれて作られているのですが、そんなの関係なく、すごい人数の子どもたちがもみくちゃになって遊んでいます。
その年齢ではまだ遊ぶの早いよー!と監視されてるわけでもないですが、もし怪我をしてしまったときは完全に自己責任なので気をつけてくださいね。
③ふわふわドームは整理券を配布していて、ひとり1回のみ
3~9歳の子供対象のふわふわドームは、平日は基本、子どもが少なければ一日に何回でも遊べます。
ですが、土日祝は子どもたちがとても多いので、ひとり一日に一回のみで、順次整理券が配られています。
子どもたちが混んでいるときののふわふわドームは、一回15分と決まっています。
運営終了が16時なので、15時45分までの整理券の配布が終了すると、もうその日はふわふわドームで遊ぶことができません。
なお、整理券をもらってても紛失してしまったら遊ぶことができないので、整理券の管理もしっかりしておきましょう。
遊びたい人はお早めに!!
④昼過ぎにはアイスの自販機が売り切れ
遊具エリアの中心にジュース・お菓子・アイスの自動販売機があります。
春以降は、お昼を過ぎると半袖でも暑いくらい・・・。
そこでアイスの自販機に長蛇の列ができます!
もう14時くらいには抹茶味以外売り切れになってしまうので、お昼ご飯食べたら早めに並んでみてくださいね!
⑤春はお花見に最適
大和ゆとりの森にはたくさんの桜の木があるので、お花見にはもってこいの場所でもあります。
大和ゆとりの森は遊具エリアだけではなく、浅い川が流れている広い原っぱエリアもあるので、お花見シーズンはぜひ訪れてみてください。
⑥曜日関係なくテントはあった方がいい
遊具エリアは正直なところ、あんまり日影がない印象です。
あったとしても子どもが遊んでいるのを見守らなければならないので、ずっとその場で座ってられません。
トイレも、コンクリート打ちっぱなしの昔ながらのトイレなので、おむつ替えには向いていません。
なので、大和ゆとりの森に行くのであれば、テントを持って行くのを強くオススメします。
テントを持って行くメリット
📍日陰で休める
📍日陰でご飯が食べられる
📍テントの中でおむつ交換ができる
📍荷物を置ける
📍大人が横になって休める
【まとめ】持ち物と心の準備をしていればみんな楽しめる
今回は、大和ゆとりの森の土日祝がどんな状況なのかを詳しくご紹介しました。
大人はクタクタに疲れますが、子どもたちは本当に楽しそうに目をキラキラさせて遊んでくれます。
入場料無料、かつ、1日中遊んでも子どもたちが飽きることがないくらい楽しい公園なので、キャリーワゴンやテントの便利グッズも持参して、家族みんなで楽しい時間を過ごしてくださいね!
ここも無限に遊べる
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