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どうやって開ける練習をさせたらいい?
私の娘の幼稚園は直飲み水筒が指定なので、その水筒を買いました。
ワンプッシュでフタが開くタイプなのですが、そのボタンが固くて娘は一人で開けれませんでした。
同じような状況のママも、少なからずいるのではないでしょうか。。
ただ、安心してください。
コツを覚えてしまったら,すぐに一人で開けられるようになります。
ここでは、私が娘に開け方を教えた練習方法をお伝えします。
結論:原因は力の入れる方向が違うから開かない
全ての直飲み水筒のボタンが同じ仕組みかはわかりませんが、この手のフタは斜め下に力を入れないとフタが開きません。
しかし、娘がフタを開けるしぐさをよく観察してみると、フタに垂直にボタンを押していたんです。
解決策はぷっくりシールを貼るだけ
では、私が娘に教えた直飲み水筒のフタを開ける練習方法を教えます。
用意するもの
ボタンのところに貼れる小さめのぷっくりシール 1枚
直飲み水筒
①水筒のボタンにぷっくりシールを、中心から下の方に貼る。
★子どもの手汗でシールが取れやすいので、両面テープで貼るか、ボンドで貼るなどしてください。
②子どもに「ボタンの真ん中ではなく、このシールを押して開けてごらん」と促す。
机の上が散らかっててモザイクかけときました…
娘の使ってる水筒は外側がステンレスじゃない?
娘が使ってるこの水筒は、外側がシリコン製で、3Dの立体プリントなんです。
外側がステンレス製ではないので、コンクリートや石にぶつけてベコベコになる心配はなさそうです。
3歳で480mlの水筒って重たそうと思っていましたが、シリコンの立体プリントのため、手にいい感じにフィットして、滑って落とすようなことはありませんでした。
また、この水筒専用のフタも別売りで売っているので、フタだけの購入、またはパッキンだけの購入も可能です。
まだ使えていますが、娘が入園するときにはまたフタだけ買おうと思います。
まとめ
大人では簡単に開けれるフタでも、3歳前後の子どもには力の入れ方がよくわからず難しいこともあります。
ただコツさえ覚えてしまえば、私の娘も目印のシールを意識しなくても、すぐに開けれるようになったので、ぜひこの方法で子どもさんに成功体験を積ませてあげてくださいね。
少しでも参考になればうれしいです。
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