育児

台所知育何してる?子どもの初めてのキッチンお手伝いのアイデア7選

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とあるママ
子どもが料理のお手伝いをしたがるようになってきた。
子どもでも危なくないお手伝いアイデアはどんなのがある?

 

3歳ごろから、ママのやってることを何でもしたがるようになりますよね。

ママだけでやった方が断然早く終わるけど、子どものやる気は伸ばしてあげたい…。

台所の初めてのお手伝いで、どんなことをやらせたらいいのか考えてみました。

 

最優先はママの心の余裕

そりゃ、『いろんなことを手伝ってもらって、子どもにいろんな経験をさせてあげたい!』という気持ちはとても大切だと思うんです。

でも子どもにとってキッチン作業はワクワクだし初めてのことなので、親が思ってるようにスムーズには進まないし、もしかすると遊びだしてしまうかもしれません。

そうなってくると親もイライラして、せっかくの貴重な経験が全然楽しくないものになってしまいます。

 

そんなのもったいなさすぎるぅぅぅ…。
とわち

 

なので、時間に余裕があって、子どもが何をしても許せるかなーって思えるときにお手伝いしてもらえばいいと思います。

お手伝いの機会って今後たくさんあると思うんです!

 

そんなに無理せず、ゆるりとやっていくこと前提で親も楽しんでいきましょう~♪

 

子どもたちの初めてのキッチンお手伝いのアイデア7選

なんでもママのやってることをやりたがるのは3歳前後からだと思います。(個人差あり)

でも急に包丁とかは難易度高すぎませんか…!?(私はそうでした)

なので、包丁を使わない難易度の低いものから、料理道具を使う高度なものをご紹介していきます。

 

道具を使わないお手伝い

【野菜】・・・難易度★

レタスを細かくちぎる

しめじやえのきをちぎる

野菜は形が不ぞろいであっても比較的困りませんよね。
子どもも本物の野菜に触れていい刺激になります。
とわち

 

【食パン】・・・難易度★

食パンにバターを塗る

ピザパンを作る…ケチャップを塗ってチーズをのせる

サンドウィッチ…好きな具をのせる

私の娘はとにかくパンが好きなので、自分の食べるピザパンを作らせてました(余裕のあるときのみw)
とわち

 

【お米】・・・難易度★

お米をとぐ

炊飯ボタンを押す

自分が貯めたい分のご飯をよそう

初めのうちはママがほとんど洗って、最後のすすぎくらいからお手伝いしてもらっていました。
炊飯ボタン押すだけでも、責任感があってやる気upにつながります。
とわち

 

【卵】難易度・・・★★

ゆで卵の皮をむく

卵の殻を割る

卵焼きを焼く前に混ぜてもらう

卵の皮を割ったりむいたりするのは、絶妙な力加減を学ぶのに最適な気がします!
とわち

 

道具を使ってお手伝い

【ハンドル野菜カッター(ぶんぶんチョッパー)】・・・難易度★

チャーハンの具材をハンド野菜カッターで切る

みじん切りをする際は、お手伝いに最適!
一緒にハンドル野菜カッターを引っ張るだけで、楽しいですよ。
とわち

ハンドル野菜カッターは100均でも購入できます!

ダイソーネットストアに見に行く

 

【泡だて器・おたま】・・・難易度★★

ホットケーキのタネを泡だて器で混ぜる

カップケーキの型にタネを入れる

これは混ぜたり型に入れるときは、めちゃくちゃこぼれると覚悟しておく必要はあります(汗)
でも子どもたちはとても楽しそうです。
とわち

 

【包丁】・・・難易度★★★

まず一緒に野菜などを切る姿勢を教える。
包丁を持たない側を猫の手にすることを覚えたら、少しずつ切ってもらう。

初めはハムなど、丸くない切りやすいものから始めるといいと思います。

ウインナーを切ってもらったら、コロコロ転がって滑りやすいので少し見てて危なかったです…。
とわち

 

どんな包丁からスタートさせたらいいの?

普段ママが使っている包丁を使わせるのは怖い!、と思う方は多いと思います。

私も実際そうでした…。

 

いろいろネットで検索してみると、初めての包丁はこういうのがいろいろ売ってますよね⇩

包丁の先が丸くなっていてたり、持ちやすさや刃の部分が意識できるように作られていて、安全がとても考えられているので、初めての包丁としてもってこいだと思います。

 

包丁に動物のイラストが載っているので、自分の包丁!っていう意識がついてやる気がupしそうです。

 

ちなみに我が家が買ったのは、子ども用の初めての包丁ではなくてこれにしました。⇩

私はこれを子どもの包丁用に購入した理由は…

3歳の我が子に包丁を持たせると重たそうで、見てて危なっかしかったから
⇒これはとっても軽い!

お手伝いしてもらってるのにあんまり横から「危ない!」とすごい口出ししたくなかったから。
⇒親自身が見守れる、と思えるものを選びました。

③もし子どもがお手伝いをしなくなったとしても、ママも普段使いできるくらい有能なテーブルナイフだから
⇒シンプルにサブになる包丁を探していました。

 

実際娘に持たせて一緒に切っていたら、『これなら自分でも切れる!』と思えたのか、にんじんくらいなら自分で切れるようになりました。

ただ、一生懸命になりすぎて、写真のように猫の手を忘れたり、次自分が切るところに自分の指があることを忘れがちなので、目を離さず、危ないときだけ声をかけるようにしています。

 

料理以外でもお手伝いの機会はある

とあるママ
わかってはいるけど、料理のお手伝いは途中で遊びだすからあんまり頼みたくない・・・。

 

わかります。

子どもが遊びだしちゃうと何倍もの時間がかかるし、お手伝いの機会を与えてるのに結局怒っちゃうのは、何してるんだろ・・・って落ち込んじゃいますよね

 

でも、子どもはママに頼まれて、お手伝いをすることで『ありがとう』って言われることがうれしいと思うんです。

本当は料理の点でお手伝いしてほしいかもしれませんが、初めは『ありがとう』ってママが言える機会を作ればいいと思います。

 

我が家は台所育児を始めたのはつい最近で、それまでは以下のようなことをお願いしていました。

 

【我が家でやっている料理以外のお手伝い】

・朝食時、青汁(ふた付きの容器に入れたもの)とサプリをパパに持って行って渡す。

・食洗機を使用するとき、洗剤を入れて、スタートボタンを押す。

・自分の箸やお皿(プラスチックのもの)をテーブルに運ぶ。

 

私がこれらをお手伝いしてもらうときに気をつけていることは、どんなにめんどくさくても、この仕事は毎回子どもにお願いする、ということです。

なぜならそれは、その子の仕事=責任をもってする、ということを覚えるかなぁと思ってるからです。

娘は上記のお手伝いが好きで、どんなにテレビを見ていても、遊んでいても、「お手伝いしてくれるー?」って聞くと猛ダッシュで走ってきてくれます。

 

食洗機に洗剤を入れてる図

家族の一員として、自分の仕事がある事は子どもにとってはとても嬉しいみたいだし、これからも少しずつ『ありがとう』と言えるタイミングを増やしていきたいと考えています。

 

まとめ

今回は台所育児について考えてみました。

子どもたちはまだまだ未熟で、一緒にやることは時間が本当にかかります。

なので、親の私たちが『これなら怒らずに見守れる』というものから始めていけばいいと思います。

この記事が、親子でお料理できるきっかけになれば幸いです!

親も一緒に手探りで楽しみましょうね♪

 

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