育児

子どもにラッシュガードって必要?メリット・デメリットも徹底解説

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とあるママ
最近の子って水着だけじゃなくラッシュガードを着てる子多いけど、ラッシュガードって本当に必要?
私たちが子どもの頃って着てなかったけど…。

 

今回はそんな疑問にお答えします。

 

この記事でわかること

✅ラッシュガードが必要な理由

✅ラッシュガードのメリット・デメリット

✅ラッシュガードの選び方のポイント

 

結論:子どもにこそラッシュガードは必要

結論からいうと、この時代だからこそ子どもにラッシュガードは必要です

 

なぜなら年々気温も上昇しており、30年前と比べると平均気温が1.5℃も高くなっています

それに伴って紫外線量も少しずつ増えており、日焼けでの肌ダメージがどんどん強くなっているんです。

 

ましてや、子どもの肌は大人の肌よりも皮膚が薄いから紫外線のとても弱くて、長時間日焼けすると"やけど"のようになってしまうことも…。
とわち

 

とあるママ
それだけは絶対に避けてあげたい!!

 

そんな事態にならないために、ラッシュガードが効果的です。

次からはラッシュガードのメリット・デメリットをご紹介していきます。

 

 

メリット

ここからはラッシュガードのメリットを3つご紹介していきます。

 

①日焼け防止になる

これが一番のメリットだと思います。

年々気温が上昇し、紫外線も強くなってきているので、皮膚が薄い子どもは日焼けしすぎるとやけどみたいになることがあります。

そうならないように、ラッシュガードを着ることで肌を日焼けから守ることができます。

 

②ケガ・水いぼ感染の防止

プールや海で転んだ時にけがをしやすいですよね。

ラッシュガードを着ていると、多少のけがを防ぐことができます。

また、幼稚園や学校での集団で入るプールでは、水いぼの集団感染が爆発的に広がります。

水いぼは、プールの水で感染するのではなく、水いぼの菌を持っている人の肌に触れることで感染します

ラッシュガードを着ていれば肌同士での接触を防ぐことができるので、水いぼ防止にも効果的です。

 

とわち
とはいえ、上半身のみにはなるけどね…。

 

スパッツのラッシュガードもありますが、幼稚園・学校で履くことを考えると…現実的ではないかなぁと思います。

 

③水中での防寒対策

水の中に長時間いると、寒くなって凍えがちですよね。

でも子どもって、遊びたくて寒さの限界を超えるまで遊んでたりします。

ラッシュガードを着ることによって、水中での防寒対策にも適しています

 

 

デメリット

メリットの多いラッシュガードですが、意外なところにデメリットもあります。

 

①脱ぎ着を嫌がる子もいる

ラッシュガードはピタっとしていて、プールに入るまでは暑く感じるので嫌がる子どもさんもいるかもしれません。

また、水に濡れるとラッシュガードって脱ぎにくいんですよね。

私の娘は、裾がフリルになってるラッシュガードが気に入ってるのでルンルンで着てくれています。

 

子どもの好きなデザインを買ってあげると、着てくれる率は上がるかも。
とわち

 


かわいいもの好きの女子に人気間違いなし!
とわち

 


こちらはフードなしタイプ♪
とわち

 

②サイズが合ってないと動きにくい

保育園・幼稚園で水遊びをするくらいだったら問題ないのですが、学校での水泳をするときなどは、サイズがちゃんと合っていないと、ラッシュガードと体の間に水が入ってきて泳ぎにくいということがあります。

子どもは成長が早いので、年一でラッシュガードを買いなおす必要があるかもしれません。

 

③洗濯方法が少し手間

ラッシュガードの洗濯表示を見ると、『手洗い』表示になっています。

普通に洗濯機で回すと、UV加工や冷感機能などがなくなってしまうかもしれません

手間ですが洗濯表示を確認して洗いましょう。

 

あんまり汚れるものっでもないので、軽く手洗いするくらいでOKかと。
とわち

 

 

ラッシュガードの選び方のポイント

とあるママ
よし!ラッシュガードを子ども用に買おう!
買うときに注意した方がいいポイントってある?

 

それではここから、子どものラッシュガードを買うときのポイントを紹介していきます。

 

①色の濃いもの

プールや海に入っているときに万が一溺れてしまった場合、濃い色じゃないと周りに気づいてもらえないことがあります

園や学校で指定がないのであれば、なるだけ濃い色を選びましょう。

 

水中で全く見えない色のことは下の記事にまとめていますので、ラッシュガードを買う際にも参考にしてください。

水中でも見つけやすい色と!?

子どもの水着選びは色が重要!買う前に知っておきたいこと

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②園や学校で使えるもの

せっかくラッシュガードを買ったのに、園や学校でNGなものがあるかもしれません。

たとえば…

・フードNG

・柄物NG

・色指定がある   などです。

 

園や学校に確認を取ったり、先輩ママに確認しておくと安心だね。
とわち

 

③脱ぎ着させやすいもの

ラッシュガードはTシャツのようなタイプとチャックタイプのものなど、いろんな種類があります。

保育園・幼稚園の子どもさんに着せるのであれば、チャックタイプのラッシュガードをおすすめします

園では基本ひとりでお着替えをするので、家でも練習していると安心です。

 

ポイントを踏まえたおすすめ商品

①~③のポイントを踏まえたうえで、使いやすい商品といったら何になるだろうと調べてみました。

園や学校の指定に引っかかることなく確実に使えるとなると、やはり無地のシンプルなものになるかなと思います。

 

こちらの商品はSS~5Lまでのサイズがあり、パパママも一緒に購入できます。

SSで小学生の高学年くらいから着れるサイズ感のようです。

 

こちらの商品は、無地も柄もあってサイズも80から展開しています

保育園に行くお子さまでも着れて、お気に入りのラッシュガードが見つかるかもしれません。

 

こちらの商品はTシャツタイプのラッシュガードですが、普通のTシャツのような生地で、保育園・幼稚園の泥んこ遊び用として購入されてる方も多かったです

Tシャツ生地ではありますが、しっかり日焼け防止になっており、水に濡れてもすぐに乾くので寒くならないとの口コミで、とても人気が高かったです。

 

まとめ

今回はラッシュガードの必要性についてと、園や学校で使いやすいラッシュガードのご紹介をしました。

私たちが子供の時とは環境も違ってきていて、しっかり日焼け対策をしていくのが当たり前になっています。

デザインや形、色も豊富に展開されているので、お子さまに合ったラッシュガードをぜひ見つけてあげてくださいね。

参考になればうれしいです!

 

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