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詳しく教えてほしい。
ここ数年で暑い日の必須アイテムとなったクールネックリング。
そんなネッククールリングには、商品によって冷感温度が違うって知ってますか?
今回、自分が購入するためにいろいろ調べてみたので、違いを比較してみました。
身につけた体感はどう?
一番必要なのは、クールネックリングの身につけた時の体感がどんな感じかですよね。
結論からいうと、18℃と24℃はひんやり度が続くようです。
ひんやり度は18℃の方が冷たく感じ、24℃は18℃よりは冷たくないものの、充分ひんやりしています。
最近の夏は35℃以上の日が多いので、28℃のクールリングではぬるく感じ、需要は少なそう・・・。
30℃の晴れた日
28℃・・・ぬるい
24℃・・・ほんのりひんやりが続く
18℃・・・気持ちいいひんやりが続く

持続時間はどれくらい?
装着してから、どのくらいその冷たさが続くのかも重要なところですよね。
28℃は需要がなさそうなので、ここからは18℃と24℃で比較していこうと思います。
30℃の晴れた日
24℃・・・約一時間で完全に溶けた
18℃・・・約30分で完全に溶けた
正直なところ両方あっという間に溶けるんだなぁ…という印象でした。
ただいろんな口コミを見ていくと、18℃のネッククールリングは完全に溶けた後も30分ほどはひんやりしているそうなので、ひんやり時間は大して変わらなさそうです。

どのくらいの温度で凍結する?
次に調べたのは、どの場所に置いていたら固まりはじめ、使用可能になるかどうか。
調べて知った、大きな違いがありました。
30℃の晴れた日
24℃・・・室温で固まる
18℃・・・冷凍庫で固まる
なんと24℃は室内に置いていても固まるんです!
夏のクーラーの効いてない部屋に放置していたらさすがに固まらない気はしますが、冷凍庫に入れ忘れたー!!と慌てることがないのは、うっかりママにはありがたいです(私)。

再凍結させるには何分必要?
お出かけ先で保冷剤を入れて再凍結したい。
そんなときもあると思います。
調べたところ、これは相当な差が出ました。
保冷バッグ&保冷剤を使って屋外で再凍結した時間
24℃・・・約10分
18℃・・・約1時間
出先で何度も使いたい方は、圧倒的に24℃が便利ですね。
クールネックリング専用の保冷ポーチも売られてますが、自宅にある保冷バッグと保冷剤でも再凍結はちゃんとしてくれるようです。
⇑こちらはひとつのポーチに2つクールネックリングが入ります。
⇑こちらはひとつのポーチに4~6つのクールネックリングが入ります。

【結論】私は24℃のクールネックリングを買った
私は子どもとの公園や散歩や、クーラーのない部屋で過ごすときなど、日常で頻繁に使いたいので、再凍結が早い24℃のクールネックリングを娘用と自分用に2つ買いました。
届いた常温の状態で首につけてみましたが、常温でもしっかりひんやりしていました。
アパート暮らしで、クーラーを設置できない部屋もあるので、このネッククールリングはきっと毎日使うことになりそうです。

【まとめ】用途によって温度は選んだ方がいい
今回私がクールネックリングを調べた結果、24℃か18℃がオススメだと感じました。
どちらがいいかは、使う人や用途によって選んだ方がよさそうです。
こんな方にオススメ
📌暑さ対策には18℃
⇒ずっとひんやり 暑さ対策になる
1時間集中型
📌長時間使うときには24℃
⇒再凍結が簡単で長く使える
冷たいのが苦手な人や子どもにはオススメ

近年の夏は本当に倒れてしまう暑さなので、早めに用意して家族の健康を守っていきましょう☆
参考になればうれしいです。
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