【景品表示法に基づく記載】当サイトのコンテンツには、広告を記載している場合があります。
結論からいうと、漏れることはあります。。。
ただ使い方を間違いなければ、生理期間を今よりもずっと快適に過ごすことができるんです。
今回は私の実体験を元にユニクロの吸水ショーツの上手な使い方をまとめました。
この記事でわかること
✅吸水ショーツが漏れる理由
✅吸水ショーツをうまく使う方法
吸水ショーツってどんなしくみ?
吸水ショーツは経血をショーツ内に貯め込んで、洗濯時に手洗いで洗い流すことでナプキンを使わずに快適に過ごすことができる商品です。
吸水ショーツには各商品に対して吸水経血量の目安があります。
経血を吸収する部分が商品によって何層にもなっていて、その吸収経血量の違いによって値段も変わってくる感覚です。
ユニクロの吸収ショーツの商品名は『エアリズム吸収サニタリーショーツ』といいます。
ユニクロのエアリズム吸収サニタリーショーツでは『ライト』、『ライト・ヒップハンガー』、『スタンダード・ジャストウエスト』の3種類が販売されています。
経血吸収量
ライト…10~15ml
ライト・ヒップハンガー…15~20ml
スタンダード・ジャストウエスト…30~40ml
お店ではこんなパッケージです。
箱の色によって吸収量が違うので注意!
吸水ショーツが漏れる理由
結論から言うと、シンプルに吸水ショーツの許容量を超えると漏れるんですよね。
とはいっても、自分の経血量なんて実際わからないですよね…。
なので私の体験から、ユニクロの吸水ショーツで漏れる危険が高い日をお伝えします。
①生理2日目は超危険
2日目とは言いましたが生理中の『1番経血量が多い日』です。
私は2日目に量が多く出だしたなぁ、と感じてから4~5時間で漏れました。
普段日中に夜用ナプキン(29cm以上)を2~3時間に1回替える必要がある人は要注意です。
②少なくても1日しっかり経血が出ている日
3~4日目の昼用ナプキン(20cm前後)で十分だけど、まだ経血がそこそこあって、トイレ行くたびにナプキンを替える必要がある日は、朝から夜までは持ちません。
吸水ショーツを上手く使う方法
①1日自宅にいてショーツを履き替えられる日
吸水ショーツの使い方を調べて初めて知ったのですが、吸水ショーツは半日に1回履き替えた方がいいそうです。
長時間経血がデリケートゾーンに付着してるのは、衛生面でも良くないですもんね。
②生理の始まりそうなタイミング
生理が始まる準備として、ナプキンをつけて過ごして1~2日経つことありますよね。
その逆でまだ大丈夫だろうと思ってたら外出先で始まってしまった…、なんてこともよくあります。
そんなときに吸水ショーツを履いて過ごしておくと、無駄なナプキンを使うこともありませんし慌てることもありません。
③生理の終わる頃
経血量もグッと減ったけど、普通のショーツに戻すにはまだ早い…なんて時に履いておくのもおすすめです。
少し早めに普通のショーツに履き替えてたのに、ショーツを汚してしまった…ということがなくなります。
④吸水ショーツ+シンクロフィットがいい
シンクロフィット(体に貼り付ける生理用品)ってい知っていますか?
これを付けて吸水ショーツを履いていると、シンクロフィットがだいぶ経血を吸収してくれているので、外出先でも長時間吸水ショーツを履いていられます。
今回初めて購入して使ってみたんですが、シンクロフィット自体もとても個包装が小さく、包装紙も使用済みのシンクロフィットもトイレに流せるのでとても使いやすいですよ。
まとめ
ユニクロの吸水ショーツは個人的には漏れる可能性があるので、使うタイミングを気をつける必要はあるかなと思います。
ただ、ユニクロのはとても安く手に入れられますし、経血量が少なめの時はナプキンがなくても過ごせる安心感がすごいです。
吸水ショーツを使ってみようかなって思われてる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
楽天1位の吸水ショーツも試したので要チェック!
-
吸水ショーツの安くておすすめなのは?楽天1位のnoAの吸水ショーツを解説
【景品表示法に基づく記載】当サイトのコンテンツには、広告を記載している場合があります。 とあるママ 吸水ショーツを調べていたら、楽天1位のnoAっていう商品が出てきたけど実際どう? 値段 ...
続きを見る