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ズボンのゴム紐を簡単交換!紐通しなしでできる時短ライフハック

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とあるママ
パジャマなどのゴム紐交換って、なんだかめんどくさい…。
簡単な交換の方法とかってあるのかなぁ。

子どものパジャマやズボンって、あっという間にゴムが伸びて、ずり落ちてくることありますよね。

「まだサイズ的には着られるのに…もったいないな〜」って思いながら、ついつい新しいのを買ってしまったり。

 

私も最初は、100均の“紐通し”でゴムを入れ替えてたんですけど、細いトンネル状のウエスト部分にゴムを通すの、正直面倒くさい!!

しかも、途中で引っかかったり、ゴム紐が抜けたりしてやり直し…とか、本当にストレス!!

 

そこで、最近やってみた紐通しなしでゴム紐を交換する方法が、めちゃくちゃラクだったのでシェアします。

放置しているズボンがあればぜひやってみてください!

 

この記事でわかること

✅紐通しなしでゴム紐を交換する方法

✅年齢別・種類別の適したゴム紐の幅とは?

 

紐通しなしでゴム紐を交換する方法

 

準備するもの

・ゴム紐を交換したいズボン

・新しいゴム紐(ズボンに合う幅のゴムを用意してね)
*私はこの幅のゴム紐しか家になかったかので強行突破しています…

・はさみ

 

【ゴム紐の交換の仕方】

①ズボンのゴム穴から、ゴム紐を引っ張り出す。

 

②少し長めに出してはさみでゴム紐を切る

 

③片方のゴム紐に新しいゴム紐を結びつける

ほどけないように固めに結んでね。
とわち

 

④引っかからないように両端を切って、結んでない方の古いゴム紐を引っ張って古いゴム紐をすべて取り出す。

 

⑤古いゴム紐がすべて取り出され頃には、ズボンには新しいゴム紐が通っています。

 

⑥少し長めに紐を残して、結んでた部分をはさみで切る。
2本まとめて軽く仮結びしてからちょうどいい長さを決めて、本結びをする。

仮結びしてないと、うっかりゴム紐がズボンの中に入っちゃうから気をつけてね!
とわち

 

⑦完成

 

 

年齢別・種類別の適したゴム紐の幅とは?

 

とあるママ
ところで、ゴム紐の幅っていっぱい種類があるけど、どうやって使い分ければいいの?

 

私も実際にお店に行って、商品を目の前にしてどの幅のゴム紐を買えばいいのかめちゃくちゃ迷いました。

今回、年齢別・ズボンの種類別で表にまとめたので、交換する際に参考にしてくださいね。

 

【年齢別のゴム紐の幅の目安】

年齢 おすすめのゴム幅 理由
0〜1歳(乳児) 6〜10mm 腹部を締めすぎないよう、柔らかくて細めが◎
1〜3歳(幼児) 10〜15mm しっかりホールドしつつも、柔らかさ重視
4〜6歳(未就学児) 15〜20mm 活発な動きに対応するしっかりめの幅
7歳以上(小学生〜) 20〜25mm 大人用に近いサイズで安定感◎
多少の前後があっても大丈夫!
子どもさんが嫌がらないきつさに長さも調整してあげてね。
とわち

 

【ズボンの種類別ゴム紐の幅の目安】

ズボンの種類 おすすめ幅 ポイント
ベビー用パンツ 6〜10mm 伸びが良く、柔らかいゴムが快適
子ども用パジャマ 15〜20mm 就寝中もズレにくい安定感が◎
普段着のズボン 15〜25mm 幅広ゴムでずり落ちにくく安心
スポーツ用ズボン 20〜30mm しっかりフィットさせたいので幅広が◎
大人の部屋着・パジャマ 20〜30mm 締めすぎないけどズレにくい幅が理想
スカートやワンピースのウエスト 10〜20mm フィット感と見た目のバランスを重視

 

表でまとめた幅のゴム紐が下のサイトでも買えるよ!
とわち

 

まとめ

今回は、紐通しなしでズボンのゴム紐交換ができる方法をご紹介しました。

紐通しって使いたいときに見つからなかったり、だからと言ってわざわざ買うのはめんどくさくて、ゆるゆるのズボンを放置しがちですが、この方法だととても簡単で5分でもできるので覚えてて損はないですよ!

参考になればうれしいです!

 

 

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