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ドラッグストアでも買える、シンクロフィット。
私がよく行くドラッグストアで、『厚型タイプ』が販売されていました。
でも箱に書いてある内容が全部一緒…。⇩
今回はそんな疑問にお答えします。
【結論】経血量がひどく多くない人には大差ない
結論からいうと、使ってみた感想は私の場合はそんなに変わらない印象でした。
商品自体は、厚型タイプの方が普通タイプより吸収面が少し分厚く作られていました。
経血量も人それぞれなので、私の経血量を簡単にまとめます。
【参考】とわちの経血量
・1週間のうち1日だけ量が多い
・多い日は、29cmのナプキンが2時間前後でいっぱいになる
・そんな頻繁に横漏れなどはしない
昔は2日間くらい量の多い日があり、1時間超えると漏れている気がしてトイレに駆け込んでいたので、現在の私は経血量が少ない方だと思います。
シンクロフィットの厚型と普通の違いは?
それではここから、商品を実際に開けて違いを比較していきましょう。
個包装のパッケージ
個包装のパッケージは、普通タイプも厚型タイプも色が一緒でした。
両方並べてみたら、厚型の方が多少厚みがあるようには見えますが、単品ずつ見るとどちらのタイプか見分けがつかなくなりそうです。
商品の大きさ
サイズ(長さ)は全く一緒でした。
商品の厚さ
唯一違う厚さですが、写真の〇で囲ったところが一番わかるかと思います。
普通よりも厚型の方が、吸収部分の厚みが1.5倍くらい厚みがありそうです。
値段
私は近所のドラッグストアで買ったのですが、そこでは、両方とも1箱同じ値段でした。(2024.3現在)
しかし、普通は1箱12個入り、厚型は1箱10個入りなので、厚型の方が割高です。
実際に肌につけて感じたこと
普段、普通タイプのシンクロフィットを使っています。
今回初めて厚型の方を使ってみたのですが、少し厚みがあるので、挟んでいる感覚は普通タイプよりもしっかりありました。
ただ、普通タイプを使っているときと、厚型タイプを使っているときのナプキンについている経血量は、たいして変わっていませんでした。
また、私より経血量は多い人は、ナプキンにつく前にシンクロフィットが経血を吸収してくれるので、漏れそうな不快感はだいぶ軽減されると思います。
これは普通タイプでも厚型タイプでも言えることですが、量が多い日の、立ち上がった時にドバっと出るときでも、シンクロフィットがすぐに吸収してくれるので、その後の不快感はほとんどないのが快適でした。
【結論】量がとても多い人は厚型、それほどの人は普通で十分
今回はシンクロフィットの普通タイプと厚型タイプを比較してみました。
厚型タイプは厚みがあるので、普通よりかはシンプルに吸収するかもしれません。
ですが、商品の箱には両方とも"2時間分経血を吸収する"と書いてあるので、どれくらいの差があるかはよくわかりませんでした。
実際に私が使ってみた結果、
📍普通タイプがおすすめ
1日だけ量が多くて、夜用のナプキンと昼用のナプキンを併用してる人
📍厚型タイプがおすすめ
2~3日量が多くて、30cm以上の夜用ナプキンを短時間で交換する必要がある人
が、シンクロフィットを選ぶコツかなと思いました。
どちらを買おうか迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
ナプキンはもう使わない
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