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どうやっておしっこを取ったらいいのだろう…。
三歳児検診や保育園・幼稚園などで、検尿を提出しないといけないことがありますよね。
けれど、まだオムツも外れてないしイヤイヤ期も爆発しててうまくいかない・・。
でも安心してください!
この方法で私もなんとかなりました。
今回はこんな疑問にお答えします。
尿検査用のオムツの作り方
ここでご紹介する方法は、普段履いているオムツに少し細工をすることで、おむつにおしっこを吸収させることなく採取する方法です。
ここでおしっこを採取するためのオムツの作り方はご紹介します。
準備するもの
・普段履いているオムツ
・ラップ
・コットン6枚 または 少し大きめのガーゼ
・両面テープ
・ビニール手袋
・紙コップ(おしっこを入れるため)
①オムツを裏返しておく
②ラップを吸収面の幅にカットする
③両端2か所に両面テープを貼る
④両面テープをはがしてオムツの吸収面に貼る
⑤コットンを3枚並べて両面テープを貼る(2組作る)
⑥両面テープをはがして、ラップの上から貼る
(男の子は少し前の方に、女の子は真下くらいに貼る)
表に戻したらこんな感じです。
そのまま子どもさんにオムツを履かせてください。
⑦おしっこをした後、コットンをそっとはがして、コットンをまとめて紙コップに絞る
※写真は水を含ませています。
⑧検尿用容器に入れる
おまけ:すんなり普通のトイレに慣れる補助便座はこれ
私の娘も、普通の便器のままでは怖いと言って、なかなか座ってくれませんでした。
そこで、SNSで見かけたこの折りたたみ式の子ども用便座を購入しました。
この便座なら落ちそうになる心配もないですし、折りたたむとジップロックのLサイズに入る大きさなので、外出先に持って行くことができます。
補助便座がないとことでもすぐに設置できて、裏には吸盤がついているのでしっかり固定されます。
トイレに置いて入れもかさばることもないですし、形は普通の便座と同じなので、子ども用便座から普通の便座に移行もしやすいです。
まとめ
今回はオムツが外れていない子でもおしっこを採取する方法をご紹介しました。
尿検査のおしっこを採取するのって朝がほとんどなので、「早くトイレでおしっこして!!」と親もイライラしてしまいます…。
そんな時はスパッと気持ちを切り替えて、ぜひこの方法で前日から練習してみてください。
この方法で採取できそうなら、当日は勝ちです!
おしっこさえ容器に入れて出すことができたら、方法はなんでも大丈夫です☆
お子さまの尿検査を無事に出すことができますように。
20秒練習すれば自分で開けられる♪
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