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どんな感じで作ったら子どもが準備しやすいだろう・・・。
今回はそんな疑問にお答えします。
幼稚園児でも準備できるようにしたい・・・
我が家も今年4月から幼稚園が始まりました。
これからの社会生活。
完璧ではなくても、『自分で準備する』という習慣をつけたいなぁと思っていました。
だから、ちょっとの工夫が必要になるよね。
忘れ物しないためのチェック表なので、子ども本人でもわかるように、本人が使っている物を写真で示してあげるようにしました。
また、娘の通っている幼稚園は漢字も日常生活で使っていく方針なので、目で見て覚えやすいように、写真横にその名前も書きました。
同じような忘れ物チェック表を作ってみたいな、という方は作り方も見ていってくださいね♪
忘れ物チェック表の作り方
それでは忘れ物チェック表を作っていきましょう。
材料
材料
・少し硬めの紙
・リボン
・リボンが通せるビーズ
・マジックテープ(または両面テープでも可)
・セロハンテープ(幅は小さくても大きくてもいい)
・はさみ
・きり
・定規
(写真に載せ忘れたもの)
・マスキングテープ
・inspic
作り方
①まず、忘れ物チェックをしたい準備物がいくつあるか書き出しておく。
表にチェックアイテムを最低いくつ載せたいのか考えておく。
【表の台紙を作る】
②用意した型紙で、自分が好きな大きさに裁断しておく。
ちなみに私は約30×36cmくらいで用意しました。
③少しかわいくさせるために、マスキングテープでふちを貼る。
④『忘れ物チェック』など、題名を書く(書かなくてもOK)
【チェックアイテムカードを作る】
⑤子どもが実際に幼稚園に持って行っているアイテムをスマホで撮って、inspicで6枚切りで印刷する。
⑥写真を切って、残っている型紙に貼って横にその名前も書く。
アイテムカードは私は3.2×6cmの大きさで作りました。
⑦補強のために、セロハンテープを全体的に貼る。
⑧アイテムカードの裏にマジックテープのガリガリの方を貼る。
⑨マジックテープのフワフワの方を貼って粘着部分をはがし、台紙のいい場所にアイテムカードを置いて、フワフワのテープの置き場所を決める。
上の写真の粘着部分の紙をはがして・・・
⇩
良い位置にカードを置くと、必然的にフワフワのマジックテープの貼る位置も決まります。
【チェック部分を作る】
⑧台紙にアイテムカード並べる。
⑪アイテムカードの真ん中あたりに、リボンを通すための穴を開ける。
コツとしては、アイテムカードの真ん中の高さあたりに穴を開けること。
全部穴を開けるとこんな感じです。
⑫リボンの端をテープで巻いて尖らせて、一番角の穴に裏から通す。
⑬リボンが表面にある時にビーズをひとつ通しておく。
リボンをひとつずつくくるのが面倒だったので、裏はこんな感じです。
仕上がりはこんな感じ。
⑬リボンの左側に✕、右に〇を書くいて、翌日のアイテムカードを貼ってあげれば完成。
チェックしたものを〇方向にビーズを移動するように教えてあげれば、子どもさんを楽しくやってくれると思います♪
〖補足〗
裏に適当な袋を貼り付けて使わないアイテムカードを入れておけば、なくすこともありません。
写真シールはinspicで作った
今回作った忘れ物ボードで使った写真シールはCanonのinspicという商品で、 スマホで撮った写真をBluetoothでinspicと繋いで、いつでもどこでも簡単に写真を出すことができます。
inspicはインクの替えが必要なく、必要なのは専用フォト用紙のみです。
また、専用フォト用紙はシールになっているので、手帳やカレンダーに気軽に貼れます。
まとめ
子どもさんの新生活。
親ができることは少ないかもしれませんが、初めての習慣を楽しんで身につけていけるようにお手伝いすることはできると思います。
こども目線で楽しくなるような工夫を凝らして、子どもも親も新生活を一緒に試行錯誤していきましょう。
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