育児

性教育の絵本『だいじだいじどーこだ?』って実際どう?実体験レビュー

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とあるママ
子どもに性教育についてお話をしたいけど、どうやって始めたらいいかわからない…。

 

とあるママ
性教育の絵本を探していたら『だいじだいじどーこだ?を見つけたけど』いい本なのかなぁ?

 

そんなふうに感じているパパママ、多いのではないでしょうか?
私もその一人でした。

この記事では、私が娘(年中)に初めて性教育の絵本を読み聞かせた体験と、絵本を通じて感じたこと、変化したことをご紹介します。

ご紹介するのは、今SNSや子育て世代の間で話題の絵本、
『 はじめての「からだ」と「性」のえほん だいじだいじどーこだ?』です。

 

実際に読んでみてどうだったのか、正直な感想と効果をお伝えします。

 

この記事でわかること

✅だいじだいじどーこだ?の概要

✅だいじだいじどーこだ?を

✅だいじだいじどーこだ?の口コミ

 

 

幼稚園に行きだして感じた性教育の重要性

 

娘が幼稚園の年長さんになった頃、ある日ママ友からとても驚く話を聞きました。

 

この前、うちの娘が同じクラスの男の子に「おまた見せて」って言われて、よく分からないまま見せちゃったみたいで…

 

その話を聞いて、私は正直ゾッとしました

でも、同時に「これって他人事じゃないかも」と思ったんです。

 

というのも、私自身が娘にからだや性についてきちんと話したことがなかったからです。

「まだ早いかな」「恥ずかしいな」と思って避けていたけれど、知らないことこそ危ないという現実を目の当たりにしました。

 

そこから私は、「今こそちゃんと伝えなきゃ」と思い、以前SNSでよく見かけて気になっていた絵本、『だいじだいじどーこだ?』を購入することに。

 

「性教育の絵本ってどんなかんじなんだろ?」と半信半疑でしたが、結果的に、とても良いきっかけになりました

 

 性教育の絵本『だいじだいじどーこだ?』の概要

 

『はじめての「からだ」と「性」のえほん だいじだいじどーこだ?』は、産婦人科医の遠見才希子さんが監修・文を担当しており、専門的な知識をもとに子ども向けにやさしく書かれた絵本です。

 

イラストは、優しくて温かみのある絵で人気の川原瑞丸さん。

子どもが抵抗なく読み進められるような、親しみやすいデザインになっています。

 

この絵本では、「プライベートゾーン」と呼ばれる、他人に見せたり触らせたりしてはいけない体の部分について、子どもにもわかりやすく伝えてくれます。

 

 

特徴的なのは、親から一方的に教えるのではなく、絵本の中で子どもに問いかけるスタイルで進んでいくこと

「からだのだいじなところってどこだろう?」

「イヤなことされたらどうする?」

「だれに相談したらいいのかな?」

こういった問いに、子どもが自分の頭で考えるきっかけをくれる絵本です。

 

 絵本を読み聞かせてみた体験レビュー

 

『だいじだいじどーこだ?』を娘に読み聞かせてみて、率直に感じたのは、「親子で始める性教育には本当にちょうどよかった」ということ。

 

性教育って、親が勝手に構えてしまいがちで、「何をどう言えばいいの?」「子どもが怖がらない?」など、心配がつきませんよね。

でも、この絵本は内容がとてもシンプルで、言葉もやさしいので、娘もすんなり受け入れてくれました。

文章は短くてテンポもよく、しかもイラストが可愛くてわかりやすいので、飽きずに最後まで聞いてくれました。

 

印象的だったのは、絵本を読み聞かせた後日、ワンピースを着た娘が「大事大事なところだからパンツの上にスパッツを履かないとねっ。」と私に説明してくれたことがありました。

その言葉に、私は本当にこの絵本を選んでよかったと心から思っています。

 

 

この絵本があったからこそ、私も変に力まず、シンプルにプライベートの重要性を伝えられたと思います

 

この本を読んだ人の口コミ

 

ここからは『だいじだいじどーこだ?』を実際に読んだ人の口コミを調査してみました。

 

いろいろ調べた結果、この本に関してマイナスな意見をお持ちの方はほとんどおらず、今回はよかったと思った点の理由をピックアップしました。

「いつから性教育を始めたらいいんだろう」と考えているパパママさんは、以下の意見も参考にされてみてくださいね。

 

ココがよかった


何にでも興味津々、誰にでもフレンドリーな3歳の子どもが知らない人に失礼な事をしたり、逆に嫌な事をされる前に教えておきたくて購入しました。
読んでみた感想は3歳には少し難しい部分もあるようですが、私が上手く説明できていなかったプライベートパーツの大切さが伝わったようで、遊びで胸やおまたを触ることがほぼ無くなりました。
とてもわかりやすく書かれており、絵も可愛らしいので子どもでも受け入れやすいようでした。

保育園・幼稚園に行きだすと周りからたくさんの情報を得てくるので、それが「いいのかor悪いのか」の判断を教えることも大事になってくるよ。
とわち

 

ココがよかった


3歳になる息子が保育園で色々な言葉を覚えてきているので、そろそろ教えた方が良いなと感じこちらを買いました。
絵も子供向けで、1番最初の性教育として見せる本としてとても良いと思います。
あまり具体的過ぎな内容だったらどうしようかなと思っていましたが、内容も小さい子でもわかりやすく受け止めやすい内容でした。
3歳以下のお子さんにも安心して読んであげられる一冊です。

先入観のないうちから「絵本」という形で読み聞かせをすると、子どももすんなり受け入れてくれることが多いよ。
小さいころから教えるって大事。
とわち

 

ココがよかった


1歳娘が2歳の兄の体を不思議そうに触ろうとしていた様子を見て即購入。
小さい子でも分かりやすいイラストと内容で、とても良かったです!
1歳娘にも「だいじだいじどーこた?に書いてなかった?」と聞くと「だいじ!」「だめよ!」と気付いてくれるようになりました。
性教育の始まりにとてもオススメの本だと思います。

男の子と女の子の兄弟のおうちは、早めに性教育を始めるいいきっかけにもなるかも!
男女の区別なく読み聞かせができるのでいいよ。
とわち

 

口コミを調査して感じたことは、普通に絵本を読み聞かせる感覚で性教育をスタートできたご家庭が多かったこと。

保育園・幼稚園が始まってからでも遅くないし、1~2歳から読んでも無意識にプライベートゾーンの大事さを理解していってるように感じました。

 

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とわち

 

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まとめ

 

『だいじだいじどーこだ?』は、性教育を「はじめての親子での会話」に変えてくれる絵本です。

内容はシンプルでわかりやすく、**絵本を通して自分のからだを大切にする意識が自然に育つきっかけになりました。

「どう伝えたらいいかわからない…」と感じているパパママにこそ、心からおすすめしたい一冊です

 

参考になればうれしいです!

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