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多い日はナプキンとシンクロフィットを併用すると安心!辛口使用レポ

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とあるママ
生理の多い日はトイレに行く回数も増えるし、気をつけても漏れちゃう日もあって本当に大変…。
少しでも改善させる方法はないかなぁ?

 

今回はそんな疑問にお答えします。

 

この記事でわかること

📌多い日はナプキンとシンクロフィットの併用がおすすめ!

📌シンクロフィットの活躍する場面

📌シンクロフットのメリット・デメリット

 

【結論】多い日はナプキンとシンクロフィットの併用がおすすめ!

 

結論からいうと、シンクロフットを知ってからというもの、私は多い日はずっとナプキンとシンクロフィットを併用で使っています。

なぜならば、安心感が桁違いに違うからです。

生理中の「多い日」に特に困るのは、経血の漏れやナプキンの交換頻度ですよね。

日常生活を送る中で、仕事中や外出先でナプキンの交換が難しい状況も多く、長時間の使用をどう乗り越えるかは重要なポイント。

 

とあるママ
ほんと、毎月それで悩んでる…。

 

そんな中、私が強くおすすめするのは、ナプキンとシンクロフィットの併用です。

シンクロフィットを使用することで、ナプキンを交換する回数を減らし、より長時間の快適な使用が可能になります。

これにより、不安を感じることなく過ごせる時間が格段に増えるので、毎月の生理の精神的負担がグッと減らせるんです。

 

この記事では、シンクロフィットの特徴や利便性について詳しくご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

 

シンクロフィットとは?

シンクロフィットは、生理用品として注目を集めているアイテムで、特に「経血が漏れる不安」を感じている女性にぴったりです。

シンクロフィットは、経血が出る部分をフタをするように装着します

ナプキンが経血を吸収する前段階でシンクロフィットが吸収してくれるので、簡単に言うと、シンクロフィットはナプキンの補助役として、経血の漏れを防ぐために使います。

 

シンクロフィットには指を入れるポケットがついているので、写真のように指に装着してそっと膣部分に当てるだけで終わりなので、清潔かつ簡単なんです。

 

<表側>

 

<裏側>

 

似たようなアイテムでタンポンがありますね。

タンポンは膣内に入れて装着しますが、位置が悪いととても痛く感じでしまったり、取り外すときに手が汚れてしまったりします。

私も装着が下手で、全然タンポンは使ってない…。
とわち

その点、シンクロフィットは膣面に当てるだけで装着でき、トイレに流すことができるので後処理に手を使う必要がありません。

 

シンクロフィットの特徴は、経血を素早く吸収することで、ナプキンの交換頻度を減らすにあります。

これにより、ナプキンがパンパンになる前に交換する必要がなくなり、トイレに行く回数も減ります。

さらに、経血が出始めたときの不快感も和らげてくれるため、毎月の「多い日」をより快適に過ごせるようになります。

 

シンクロフィットには『普通タイプ』と『厚型タイプ』の2種類があるのですが、その違いはこちらのページでまとめていますので、気になる方は参考にしてくださいね。

シンクロフィットの厚型と普通の違いは?実際に使って徹底比較してみた

 

 シンクロフィットが便利な場面

 

私が毎月シンクロフットを利用していて、こんな場面で便利だったなというときを紹介していきます。

 

友人宅や幼稚園・学校のトイレを借りなければならないとき

他人のお宅や、汚物入れがない場所のトイレを使わせてもらう場面ってありますよね。

こういう時、小さく包んで持って帰ったりしなくてはいけなくて、正直とても手間です。

そんな時、経血の量があんまり多くなければ、シンクロフィットのみの交換で済ませることができます

シンクロフィットはトイレに流すことが可能なので、交換後の汚物を持ち歩かなくても大丈夫なので大変便利ですよ。

 

 仕事中など、何度もトイレに行けないとき

仕事中に「トイレに行けない!」という状況はよくあります。

特にデスクワークや会議中など、長時間の拘束時間が続くと、ナプキンの交換をするタイミングが難しくなります。

しかしシンクロフィットを併用することで、実質ナプキン2枚分の吸収力を確保できるため、長時間トイレに行かなくても安心して過ごせます。

 

 ワンオペのお風呂上がり

育児中のママにとって、ワンオペのお風呂は非常に大変な瞬間です。

お風呂上がりに、自分のことよりも子どものケアを優先しないといけないため、経血の処理が後回しになってしまいがちです。

そんなとき、ショーツを履く前にシンクロフィットを事前に装着しておけば、お風呂上がりに経血が漏れる心配をせずに子どもの体を拭き、服を着せることができます。

 

一回ペタッと着けてしまえば、意外と落ちることはないよ!
とわち

 

 シンクロフィットのメリット・デメリット

 

ここからは私が愛用して思うシンクロフィットのメリット・デメリットをまとめていこうと思います。

 

メリット

①ナプキン交換の回数が減る

シンクロフィットを使用すると、ナプキンが経血で漏れそうになるのを防ぎ、交換の手間を減らすことができます。

特に多い日には効果を発揮し、長時間の快適さをサポートしてくれます。

 

②トイレに流せるので清潔

シンクロフィットは使い終わった後、トイレに流すことができます。

これにより、ナプキンの処理の際に手で触れることなく清潔に保てるので、衛生的です。

 

③カバンに入れてもかさばらない

シンクロフィットは非常にコンパクトで、持ち運びやすいのが魅力。

外出の時や旅行の際にもかさばることなく、トイレに持って行くのにも便利です。

 

④経血が出た瞬間に吸収され不快感が少ない

シンクロフィットが経血をすぐに吸収してくれるため、「ドバっと出た!」という不快感を軽減してくれます。

これによって、量の多い日の気になる瞬間も快適に過ごせます。

 

私が毎月使っている最大の理由はコレ!!
とわち

 

デメリット

①一箱に入っている個数が少なく、価格が高い

シンクロフィットは他の生理用品に比べてやや高価であり、一箱の個数が少ないため、コストが気になる方もいるかもしれません。

おまとめパックとかで買うと少しお得だよ。
とわち

 

②量が少ないときに使うと痛いことがある

経血の量が少ない日には、シンクロフィットが痛く感じることもあります。

また、装着感に敏感な方は注意が必要かなと思います。

 

初めての人は、そこそこ量が出ている日から始めてみるのがいいよ。
とわち

 

③トイレのたびに付け替えが必要

シンクロフィットを使用する場合、排尿時に自然に落ちるため、トイレに行くたびに付け替える必要があります

トイレが近い方には少し不向きかもしれません。

 

運転中とか睡眠中など、トイレに少しの間行かないときはかなり有効だよ!
とわち

 

まとめ

シンクロフィットは、ナプキンと併用することで、特に多い日を快適に乗り越えるために非常に便利なアイテムです。

ナプキンの交換頻度を減らし、経血の不快感を軽減することができます。

外出先や仕事中、お風呂上がりなど、忙しい毎日の中でとても便利に活用できます。

もちろん、価格や使用感に関するデメリットもありますが、その便利さや快適さを考えると、多くのシーンで活躍することは間違いありません。

シンクロフィットを上手に使いこなして、毎月の生理期間をもっとラクに、もっと快適に過ごしてみてはいかがでしょうか。

参考になればうれしいです!

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