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除菌の仕方や、後処理の方法を知りたい!
突然子どもが下痢や嘔吐をしたとき、パパママはめちゃくちゃ焦りますよね。
ハイターで除菌できるって聞いたことあるけど、濃度とかよくわからない…。
今日はそんな疑問にお答えします。
この記事でわかること
✅子どもの下痢・嘔吐したときのハイターを使った処理法
✅下痢・嘔吐したときのあると便利な後処理グッズ
子どもの下痢・嘔吐した時の後ハイターを使った処理法
ハイターを使った消毒液の作り方
まず、結論からいうと、汚れた床などを消毒するハイターを使った濃度は、500mlのペットボトルに、ペットボトルのフタ2杯の塩素系ハイター(次亜塩素酸ナトリウム)を入れたものです。
まずその消毒液を作りましょう。
消毒液の作り方
水500ml
+
ペットボトルのフタ2杯の塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)
下痢・嘔吐の後処理の仕方
①使い捨ての手袋、エプロン、マスクを着用する
②嘔吐物・便を新聞やペーパータオルなどで取り除き、ビニール袋に入れる
(感染を広げるリスクがあるので、ちりとりなどは使わない)
③ふき取った部分にペーパータオルなどをかぶせ、薄めた塩素系漂白剤をかけた後に再びふき取る
④手袋・マスク・エプロン・取り除いた嘔吐物を二重のビニール袋に入れて捨てる。
《注意》
★活気をして、汚物が乾燥する前に速やかに処理しましょう。
★処理後は手洗いも忘れずに!
下痢・嘔吐した時のあると便利な後処理グッズ
いざ下痢や嘔吐の後処理をするときに、あると便利なグッズを紹介します。
子どもが急に体調崩す前に、事前に準備していきましょう!
後処理セット
- ハイター
- ハイター希釈用ペットボトル(500ml)
- 使い捨てマスク
- 使い捨てエプロン
- 使い捨て手袋
- キッチンペーパー
- ビニール袋
- 新聞紙
- エチケット袋
- すべてをしまう箱
1. ハイター・・・次亜塩素酸ナトリウムと表記されているもの
2.ハイター希釈用ペットボトル(500ml)・・・500mlにラインを引いておくのもよし
3.使い捨てマスク・・・汚物処理ごとに付け替えたいので多めに
4.使い捨てエプロン・・・汚物処理ごとに捨てたいのでいくつかあった方いい
5.使い捨て手袋・・・汚物処理ごとに捨てたいのでいくつかあった方いい
6.キッチンペーパー・・・汚物をふき取ったり、アルコール消毒の際にも使う
7.ビニール袋・・・漏れないように二重にして使うので多めに用意
8.新聞紙・・・大まかな汚物の処理や、エチケット袋を作る際に使用する
9.エチケット袋・・・ここに吐いてもらえたら後処理が簡単なので用意しておくと便利
ちなみにお風呂の桶があれば安定して良き↓↓
10.すべてをしまう箱・・・取り出しやすい場所に置いておくとすぐ対応できる
すべてが入るフタ付きの箱だけ300円でした。
後処理の方法は家族でシェアしておこう
どんなに家族の一人が対応の準備をしていても、誰が体調不良で寝込むかわかりません。
準備をしてくれた家族が寝込むことだってありますもんね。
そのためにも、家族全員が後処理できるようにシェアをする必要があります。
smart119のいうサイトの情報がイラストもありわかりやすかったです。
https://smart119.biz/manga/000671.html
私はこちらの情報を参考にして、後処理の仕方を紙に書いて後処理グッズのフタに貼り付けました。
まとめ
胃腸炎、インフルエンザなど、体調が悪くなってからの嘔吐や下痢は突然です。
親もパニックになってバタバタしてしまうとは思いますが、後処理の方法をしっかり覚えて実践していって、できるだけ家族内感染を防げるように家族みんなで頑張りましょう!
少しでも参考になればうれしいです。